世界の高金利通貨ランキング

高金利通貨 ランキング

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世界の高金利通貨。ブラジル、トルコに注目

 日本の低金利を避け、高金利通貨への投資が再び脚光を浴びつつあります。
リーマンショックによるキャリートレードの巻き返しで、FXなどのスワップ金利狙いの外貨投資の熱はいったん覚めましたが、景気回復とともに再び盛り上がってきました。
日本の銀行預金であれば、どれだけ高い定期に預けても1%がせいぜいですが、
外貨投資であれば、トルコの16.50%、南アフリカの6.50%、など、高い金利の恩恵を受け取ることができます。

このサイトでは、高金利な通貨を紹介するとともに、その見通し、投資方法なども紹介します。


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高金利通貨国別ランキング

1位 トルコリラ 政策金利16.50%

中東を代表する高金利国。
2019年に入って、24.00%と高い政策金利でしたが、2019年7月のトルコ中銀の政策金利発表で、19.75%と大幅な利下げとなり、9月も3.25%の利下げとなりました。
 世界的に利下げの波になっているので、一段の下げがあるかもしれません。(2019年9月調べ)

2位 メキシコペソ 政策金利8.00%

中南米の高金利通貨。南アフリカランドと同じく、為替レートが一桁台なので、少額からの投資がしやすい特徴があります。
 2017年から2018年まで利上げを続け、2018年12月に8.25%となり、その後据え置きでしたが、2019年8月に0.25%の利下げとなりました。
 トルコリラと同様にメキシコペソも利下げの流れです。(2019年8月調べ)

3位 南アフリカランド 政策金利6.50%

2010年ワールドカップ開催!アフリカの優良国。金などの商品市場に連動して通貨上昇する傾向。
政策金利はブラジル、トルコリラなどに負けるものの、FX、外貨MMFのスワップなら、取引できる通貨では最高水準の金利を誇る通貨です。

 2015年以降、徐々に利上げし、2018年11月に6.75%となった後は、据え置きでしたが、2019年7月に0.25%の利下げとなりました。(2019年9月調べ)

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4位 ブラジルレアル 政策金利6.00%

ワールドカップ、オリンピック開催とこれからの経済成長が期待できる南アメリカの雄。
2016年に入ってずっと据え置きでしたが、10・11月と0.25%の利下げ、2017年に入って、2月、4、5、7、9、10、12月と利下げ、2018年2月、3月も利下げし、6.50%となると、その後は据え置きでしたが、8月に0.50%の利下げとなりました。(2019年9月調べ)

5位 ニュージーランドドル 政策金利1.00%

2008年に政策金利8.25%の実績。
2014年に入り、連続利上げ後、高金利を維持も、2016年3月も利下げ、4月は据え置き、8月、11月と利下げになりましたが、2017年に入ってからは据置でしたが、2019年5月に0.25%の利下げ、8月に0.50%の利下げとなりました。(2019年9月調べ)

6位 オーストラリアドル 政策金利1.00%

中国と密接なつながりがあるほか、資源国としても有名で、商品市場とのつながりも強い。高金利通貨の中では安定感があります。

ずっと1.50%で据え置きが続いていましたが、2019年6月、7月と0.25%の利下げとなりました。(2019年9月調べ)


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リーマンショックの影響で世界的に低金利となったとはいえ、トルコの24.00%を筆頭に、南アフリカ、ブラジルなど高金利の通貨もあります。
高金利と聞けば、リスクがある通貨のように思うかもしれませんが、そのほとんどが新興国で、強い経済成長による物価上昇を抑えるために金利を高水準としています。
新興国に投資するとこで、高い金利の恩恵を受けるとともに、通貨上昇期待もあるのが、高金利投資の最大のメリットです。